映像制作/USTREAM・IP配信会社のジーマ代表が、徒然なるままに書き綴る とりとめもない出来事、映像、映画業界のお話 http://ji-ma.tv/ http://ji-ma.jp/


by imao001

次は中部地方へ

選挙の取材が折り返し地点を過ぎ、状況にもやや変化が出てきた為、これまでの取材場所が少し変更になりました。具体的な場所は差し控えますが…こちらもやはり注目の選挙区です。私自身、元々育ちが福井県ということもあり、中部地方は馴染み深いところが多いです。選挙に関しては愛知県を除くと自民王国も多い土地柄でもあります。さて、そんな中部地方の様々な選挙区では今回、有権者はどういった行動にでるのでしょうか。私の向かう選挙区も一波乱ありそうです。波乱含みの展開も(少し)期待しつつ、では、行ってきます。
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by imao001 | 2009-08-17 00:05 | 政治

8月30日投開票

前代未聞の解散予告という技で、麻生首相の下での解散・総選挙がようやく決まりました。

7月21日解散、8月18日公示、8月30日投開票。

内輪話ではありますがこのスケジュール、某テレビ局にとってはちょっと深刻な問題を抱えています…
それはさておき、追い込まれたとはいえ、自身で解散、そしていわゆる“麻生おろし”を封じ込めるこの奇策にやや驚きました。苦肉の策とはいえ、ひとまず自民党にとっても仕切りなおして選挙に邁進できるでしょうし、また民主党や、他の野党にとっても不毛な駆け引きを行わなくてもよくなるでしょうから、とりあえずは良いのではないでしょうか。国民にとっても、本当に政権交代が必要なのか、自民党政権はダメなのか、代議士の人々が国民の代表たる仕事をしてきたのか、等々、様々な視点からようやく審判が下せます。とはいってもまだまだ予断は許しません。反麻生の自民議員がこのまま素直に総選挙に突き進もうとするかは判りませんし、キャスティングボード狙いの離党、結党など様々な動きも予想されます。ただ言えることは、私たち国民はこれまでの事実をしっかり踏まえた上で、各候補者や、各政党の考え、マニフェストを比較検討し、投票日に、自身の思いを1票に託さなければならない、ということです。

来る衆議院議員選挙には皆さん、是非、投票所に足を運び、一票を投じましょう。

麻生首相 「逃げずに戦う」
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by imao001 | 2009-07-14 00:31 | 日記
今回の記事、普段の私の記事にしては少々長いかもしれませんが是非読んでやってください。
というのも政治の話題だからです。

これまでテレビ番組の取材で首長選挙(知事や市長の選挙)や国政選挙、合わせて10以上の選挙の現場を取材してきた私にとって、もはや選挙取材は自身の仕事として切っては切れない因縁のテーマとなっています。

c0162328_18484830.jpg15年ほどこの映像制作の業界に身を置いていますが、長野県知事時代の田中康夫さんを始め、郵政選挙では小泉元首相やホリエモン、都知事選での浅野史郎さん等々、元々政治記者を目指していたわけでもないのになぜかことあるごとに選挙取材を重ねてきました。すると自然と“選挙”ということ自体に興味を持ち始めるようになり、徐々に様々な疑問が湧いてくるようになりました。そんななか選挙取材のたびごとに『これはちょっとおかしいんでないかい?』なんて思う物事がありました。

そしてそのひとつが『なぜこんなに公職選挙法は変なのか?』ということ。

「あれはやっちゃダメ」「これはやっちゃダメ」「それは選管(選挙管理委員会)に聞いて」「ここまでだったらやっていい」etc… 意味が分からないのではなく、なぜそういう行動を起こしてはいけないのか、理由はどこにあるか、誰のための法律なのか、分からないことが盛りだくさんなのがこの公職選挙法なのです。私もまさにその時の市民の最大の関心事とも言える選挙を取材するわけですから、取材者としてそれなりに“選挙とは何ぞや?”“選挙とはどう行うものか?”ということを勉強して現場に挑みます。候補の事、情勢の事、地域の事… 様々要因をリサーチし、最終的には開票後の当落結果、それぞれの候補者の顔を取材し、映像として仕上げるわけです。すると当然どういった事柄や行動が市民をよくするかというのと同時に選挙もこうだったらいいなぁ、とかこうすればいいのに、ということがたくさん見えてきます。

ところが知れば知るほど公選法はなぜか市民のためになっていない。
そういったこともあって今回のこのAMNブログイベントに参加させていただいたのでした。

まずはアメリカ大統領選挙を例にとりながら“オバマ候補のネット戦略”そして“オバマ大統領のネットを使った民主主義”といった話をフライシュマンヒラード・ジャパン株式会社の田中慎一さんが展開。フライシュマンヒラードは本国アメリカではいうまでもなく、日本でも民主党のイメージ戦略を請け負っていたエリートPR会社(と私の中では認識している)。壇上に立った田中さんはオバマが選挙時行ったネット上での戦略を例に、今後日本でもネットでの選挙運動がこうだったらいいなぁと思えるような例示をいくつも提示していただきました。特にオバマ候補がネットを使ってどうやって民意を集め、そして発信して行ったかを具体的に説明したくだりは、その戦略を構築したオバマ陣営と共に、その的確な分析力にフライシュマンヒラード・ジャパンの底力を感じました。

またそのあとはシンクタンク構想日本、伊藤伸さんの公選法についての話。ネット選挙の話なども出たのですが基本は公選法の話。公選法はその“べからず”的な考え方のため色々議論されることも多く、例えば…

※選挙期間中しか選挙運動してはいけない

※個別訪問はしてはいけない

※ネットでの選挙活動はしてはいけない

などは今回も話題になっていました。これを読まれた方々は思わず“えっ”と思ってしまう点でしょう。「実際やってるジャン」などと思う方もいらっしゃるとは思うのですが、厳密には上手くかいくぐっているというか、グレーゾーンで行動しているというか… まあ公選法の解釈に任されている点が多いということでこういうことにもなりうるのですが、話を聞けば聞くほど少なくとも根本的に改正、もしくは新たに作り直したほうがいいんではないかと思ってしまいました。

そして自民党の河野太郎さん、民主党の鈴木寛さん、株式会社フォーナイン・ストラテジーズ西村豊さん、NPO法人ドットジェイピーの佐藤大吾さんらを交えてのディスカッションだったのですが、現役の議員の方々や簡単に言うと政治を良くして行こうという考えをお持ちの方々ばかりなので非常に面白かったです。結局現行の公選法の悪口になったりする点もあったのですが、“戸別訪問の禁止”や“政策ビラ、マニフェスト配布の制限”、そして“選挙期間内のメールやネットでの選挙運動”等々、緊張感ある議論になりました。

ここでも思ったのですがやはり根本的に公選法を変えていかなければドラスティックな政治の変革もないということです。そして個人的にはここがまさに市民のための公選法にならないと、良い議員が生まれない→政治がよくならない→人々が政治に関心を持たない→結果選挙に関心を持たない… という負のスパイラルになるかと思うので、ま、遅くとも9月にはまさに天下分け目の衆院選も行われるわけですからこのブログを皆さんもまずは政治に関心を持って、そして投票所へ向かう、ということになってもらえると嬉しいなぁと思います。

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内閣支持29%に回復 小沢代表「辞任を」65%

当日の様子
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by imao001 | 2009-04-29 12:14 | 政治