映像制作/USTREAM・IP配信会社のジーマ代表が、徒然なるままに書き綴る とりとめもない出来事、映像、映画業界のお話 http://ji-ma.tv/ http://ji-ma.jp/


by imao001

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ブログをご覧の皆々様

いつもさりとて更新もせず、内容も偏りがちな私のブログを御覧の皆様、
また株式会社ジーマをご利用頂いている皆様、誠にありがとうございます。

年末を迎え、なにかとお忙しいことと存じます。
早いもので、もうこうして年末のご挨拶をする時期となりました。
今年も大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
来年も、鋭意努力する所存でございますので、何卒宜しくお願い致します。

私事ではございますが、今年は“ついったぁ”なるものも始めましたので、
ご利用の方がいらっしゃいましたら、フォローなぞしていただけると、
わたくしのつぶやきっぷり(?)がご覧になれるかもしれません。

どうぞおすこやかに新年をお迎えになりますよう、お祈り申し上げます。

株式会社ジーマ 代表取締役 香川今生

映像制作・Web・携帯動画制作・デジタルサイネージのジーマ

デジタイズ・ノンリニア編集サポート・メディア変換のジーマ
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by imao001 | 2009-12-30 20:29 | 日記
テレビや映像の仕事をしているといろんな方に出会います。番組では報道ネタなどをやっていることもあり本当に様々な職業の方、様々な境遇の方、様々な技術をお持ちの方等々、本当にこういった仕事をしていないと出会えないであろういろんな方と出会い、刺激を受けます。そんな中、この年の瀬に私は、確実に今年一番の驚きを受けた人と出会いました!!!と言うより再会しましたと言う方が正しいのですが…

昨日、大学時代の友人が子どもが生まれたと聞いて同窓会に出掛けました。来ていた面々と大学時代の話題などで盛り上がっていると、ふと話題が“テルミン”の話題に。昔、『テルミン』って映画あったなぁ、と予告の映像が頭に浮かび、棒がついた機械の前で手を振るあの一風変わった仕草(と言うか演奏法)を思い出した。話を聞き進めていくと子どもが生まれたその友人の奥さんが(彼女も同じ大学の同級生なのですが)テルミン奏者と言うことが判明!その上、その腕前は日本で3本の指に入るほどの腕前と聞いて、こりゃ聴かなきゃ損損、とばかりに無理を言って(スミマセンでした…)、本物のテルミンを演奏してもらいました。

初めての“生”テルミン、聴いた感想はというと、これが本当に 素晴らしい!軽やかに「星に祈りを」を演奏してくれたのですが、正直、本当にすごい。あ、これホンモノだ、と。携帯で写メをスタンバイしていたにもかかわらず撮影を忘れてしまうぐらい素晴らしい音色。意外にも電子音って心地良くて、鼓膜と反響している感じも充分な爽やかさがあって艶っぽい音色。電子の高音を流麗な音の波へと変えていくテルミン、いやはや感動でした。あれはまさしく演奏というシロモノですよ。変な電子音を想像していた自分が恥ずかしい今年最高の出来事でした。

※その後“マトリョミン”の話にもなり、なんじゃそりゃ?と話を聞いてみると、つまりはマトリューシカの中に“テルミン”が仕込まれていて、テルミンのように演奏できる、という代物らしいのですが、ちまたではこれもまた結構な人気らしく、こちらの方も「こんな音よ~」と巧みに演奏してくれました。

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テルミン奏者 濱田佳奈子さんのサイト   なんとブログもやっていた!
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by imao001 | 2009-12-27 10:17 | 日記
ポッドキャストやウェブ用動画、携帯用の映像制作が多い弊社でも、テレビの番組制作の際は当然HDワークフローでの制作。しかし便利だとはいえ意外にネックなのはHDVエンコードの際の圧縮ノイズ。FCSなりAdobe PremiereなりでHDV完パケを作成、HDCAMにアップコンしてMA後納品、というローコストHD制作では画質がちょっと残念な結果になることもたまにあります(特にスーパーをガンガン入れたりグラフィックスを加えたりした場合は特に、ですが)。さすがにちょっと考えないとなぁ、と最近思っていたので、一念発起、Prores422編集、フルHD書き出しのワークフローを社内でもテストケースとして始めようと考えました。

撮影はCanon 5D markⅡを導入してフィルムライクに制作をし、Prores422編集、KONA3あたりのBOBで書き出せばコストダウン図れそう!などとほくそ笑み、H.264の制作はどのタイミングで変換すればいいのかな?と思いを巡らせていたところ、Final Cut Studio FESでAJA KiPROの展示をしていたので色々話を聞いてみました。KiPROなら5D markⅡのHDMI出力をそのままKiPROでProres422収録、編集でも楽に対応できると思ったからです。ところが、リーンフェイズのご担当の方にはほんと丁寧に対応してもらったのですが結果は導入はまだもう少し先かな…、といった感じ。というのもAJA KiPROと5D markⅡの併用でのProres422、HDCAM書き出しというアイデアは悪くなかったと思うのですが、5D markⅡのHDMI出力は実は480p、おまけにレックマークなどのデータコードも入ってしまうとのこと。う~む、したらばやっぱり変換するしかないか…、となり、取り急ぎは5D markⅡのみの導入を決意しました。地デジ対応のHDテレビは確実に普及が進んでいるので、早々にも完全HD対応が望ましいのですが、このご時世、そう簡単に機材にドンッとお金かけられませんからねぇ。しばらくは厳しいかなぁ。

キヤノン初の動画対応デジタル一眼「EOS 5D Mark II」発表(もう1年以上も前のことですが…)

おまけにキャノンはこんないかしたサービスも!

AJA Video Systemsプロダクトチームが語るKi Proのツボ

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by imao001 | 2009-12-19 10:39
今回は「曲がれ!スプーン」です。ぶらり立ち寄ってしまって、思わず見てしまった作品です。

幼い頃から超能力の存在を信じ続ける超常現象のバラエティー番組AD 桜井米は、番組企画のためエスパーを探す旅に出る。ところが投稿で寄せられたエスパー情報は箸にも棒にもかからない情報ばかり。大荷物を抱え、カメラを抱え歩き回るものの、大抵がこれを機に有名になろうと考える似非エスパーがほとんど。一方、そんな超常現象バラエティーを横目に見ながら、真のエスパーチ-ムが年末恒例の交流会を開いていた… というストーリー。

元々は劇団ヨーロッパ企画のお芝居がオリジナルの作品で、また脚本もその原作の上田誠氏が書いているためか、小劇場的芝居を映画でドタバタコメディーに仕上げた、という以上の驚きはないです。率直に言ってしまうと小劇場発の低予算インディペンデント映画(予算的には見た目より結構額がいってそうだが…)。しかしそこは天下のフジテレビ。フジテレビ的コンテンツ生産工場のラインに乗ると、主演が長澤まさみ、本広克行を監督に持ってきて、スポットある程度打てばそこそこのヒットにはなるんじゃないか?という感じであっという間にそこそこヒットのロードショー作品に早変わりです(実際は、一週目全国興収で11位とちょっとやばい数字ですが…)。小劇場的な笑いは担保されているし、長澤ファンの要望にも充分こたえているとは思うので、まあ、小劇場的な笑いが好きな方やおとぎ話好きには好評かと思います。ただ小劇場好きならば、長澤まさみ主演、同じキャスティングで舞台でやったほうがいいんじゃないかな?って普通に思います。っていうか俺はそう考えてる by 亀田父。

長澤まさみ曰く、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい!」だそうです。

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by imao001 | 2009-12-02 20:55 | レビュー