映像制作/USTREAM・IP配信会社のジーマ代表が、徒然なるままに書き綴る とりとめもない出来事、映像、映画業界のお話 http://ji-ma.tv/ http://ji-ma.jp/


by imao001

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新宿でまたおいしい沖縄料理のお店を発見したのでさっそくご紹介。最近ちょっと沖縄料理にハマッてます!そのお店の名前は『沖縄そば うふや~』

こんなネタばっかり書いてると沖縄料理店のまわしもの!?などと思われそうですが、私にはなぜか無性にソーキそばが食べたくなる時があって、街中を沖縄料理屋を探し、彷徨った挙句見つからず、食事を断念する…なんてこともあるくらいなので、実際にソーキそばにありつけて食べれた日には、大抵 大満足して帰ってくるので、ついつい食べた後の感想も書きたくなってしまうんです。お許しください。

さてこの『沖縄そば うふや~』、5月の2日にオープンした出来立てホヤホヤのお店。お店の作りも沖縄らしさが出ていて結構好感がもてます。店内に入ってさっそく注文したのはお店の看板メニューらしき「うふやー定食」。ソーキそばに白ご飯、骨までかじれるソーキ肉、お漬物のワンセットでお値段900円。白ご飯をジューシー(炊き込みご飯)に変えられるセットもあるようですが、この日はそばを目的に入ったのでシンプルにいきました。

さてお味はといいますと… スープの出汁が効いていてイイ!麺も八重山ソバっぽい麺で、細麺だけどコシがしっかりして美味しい。骨まで食べられるソーキがセットだったのでボリューム満点。ソーキもじっくりと煮込んであるので骨まで食べられました!(といいつつひとつはちょっと硬かったですが…)新宿界隈は沖縄料理屋が多いですが、お昼などにちょっと立ち寄るにはなかなかです。

とここまでメニューを力説してましたが、そのお味以上に、超イチオシしておかなければいけないことがあります!それはこちらのお店の看板娘!定食を注文し、さっそく出てきたソーキそばを夢中で食べていたところ、カウンターの中からなにやら視線が… 「ん?」と、その視線の方向を見上げるとなんと!

厨房に“長澤まさみ”さんが!!!!

と、動揺しながらよくよく見るとちょっと違う。もちろん別人でしたがその横顔たるや長澤まさみに激似!おまけにびっくりして目線があうたび愛くるしいスマイルが送られて真剣にドキドキしてしまいました!おいおい!会社にリンク貼ってるブログになんて事書いてるんだ、と怒られそうですがホントにびっくりしたもんで書かずにいられませんでした。(´・_・`)ゞ ま、その激似度につきましてはぜひご自身の目で確かめてください!

※おっとこのブログの記事、看板娘のスマイルにやられてびっくりマークが14個も付いてる“!”
※ちなみに沖縄の大家(うふや~)とは関係ないのとコーレグースが既製品だったのが残念でした。

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カップラーメンにも沖縄旋風!

こういうのも東京で開催して欲しい!「沖縄そば博」
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by imao001 | 2009-05-30 12:37 | 日記
自社の話題で大変恐縮ですが、最近、弊社では映像コンテンツの制作だけでなく、e-learningのシステム利用や映像配信など、映像を見せる器やシステムの提供も同時に行うことが多くなっています。なかでも最近よく言われる“デジタルサイネージ”の案件は多く、テレビやビデオ、ネットだけでない映像の活用の仕方が進んできたように感じます。

しかしその“デジタルサイネージ”も、いったい何を持ってそう呼んでいるのか、実は作っている我々もいまいち曖昧に使っています。そこで、最近、デジタルサイネージとはどういう意味?と聞かれたら、私なんかは店舗内や屋外などで映像を流しているモニターのシステムを総称してそう呼んでいるんです、と答えるようにしてます。ドラッグストアや書店などにおいてある小型モニターなどは皆さんも目にすることが多く、端的にイメージしやすいからです。

先日も知人づてにそんな案件があり、結果、映像の作成だけでなく出来上がった映像を小型モニターに入れ込んで、さらには発送作業もさせていただきました。テレビ番組や大型ビジョンの映像制作などは、制作してその映し出された姿を見ると感慨もひとしおですが、こういった小型の映像でも店頭でしっかり活躍しているのを見ると道端のタンポポを見るようにホンワカしてうれしいものです。

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2009年6月10日~ 『デジタルサイネージ ジャパン』開催!

丸善がデジタルサイネージを使った広告・販促パッケージを販売
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by imao001 | 2009-05-28 19:44 | お仕事:映像制作
私は学生時代、東京・池袋の北西にある街 江古田というところに通っていました。当時はよく、くつろげる喫茶店を探しては授業をサボったり、色んなお店を飲み歩いたりしたものです。江古田は喫茶店の密集率が日本一の街だそうで(いまはかなり減ってしまっているように思えますが…)、通りをちょっと歩けば喫茶店にぶつかるというくらい本当にゴロゴロあって、まさにサボるには…、いえいえ授業の予習復習などにはうってつけでした。

そんな中でも当時も足繁く通い、今でもイチオシなのが「パーラー トキ」。一応“パーラー”と称しているのでおしゃれ感を演出しようとはしているのですが、なんせ江古田最古の喫茶店だけあって、その佇まいではお世辞にもオシャレとは言いがたい… でもある種の昭和のノスタルジーが醸し出されてなかなかいい味出してますし、私もこの雰囲気、嫌いではないです。

さて料理はといいますと、多くのメニューがなかなかのお味なのですが、そんな中でも私が個人的に好きなのは「カレー」。お値段も580円とお得でこれがまた美味しい!カレーチェーン店が無かった時代には気軽にお袋の味的なカレーが食べられるお店は非常に重宝しました。(意外に?)丁寧に作られていてなにやら隠し味ののスパイスも入っていたのではないかと記憶しています(でも過大な期待は禁物です、なんたって“パーラー”ですから)。これで580円は学生にとっては本当に有難いです。

またここはあることでとても有名なお店。その“あること”とは料理のボリューム。学生当時もその料理の量の多さは有名で、大飯喰らいの学生達は昼夜問わず通っていたものでした。今では到底食べきることができないナポリタンや定食類など、まぁよく採算が取れるなぁといったボリューム。スパゲッティの得盛りに至ってはもうお皿がお盆と化しています… 以前、世田谷の若林に住んでいたときに国士舘大学の学生向けに営業していたお店(これまた店名失念…)もそのボリュームに衝撃を受けた覚えがありますが、学生街というところは大盛り文化が根付いているんでしょうねぇ。
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肝心の『カレー』を撮ってくるのを忘れた!
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by imao001 | 2009-05-25 09:24 | 日記
※注意! ネタバレはしませんが、大まかなストーリーが記述されてます

ダニー・ボイル監督 久々の痛快作です。アカデミー賞8冠を受賞するほどの映画って本当に“普通じゃない”、と改めて監督の手腕に感心しました。

映画はインドのスラム街を縦横無尽に駆け巡るサリームとジャマールの兄弟の姿から始まるのですが、映画のテイストを形作る撮影のダイナミズム、簡単に言ってしまえば疾走感がここからすでに溢れていて、観客を魅了します。まさにつかみはOK!といった感じ。また、今となっては時間軸を逆転させたり複雑にする演出、編集というのはあまり珍しくありませんが、この映画にとって時間軸の交差は非常にいい演出となっています。おそらく最初は脚本をひとつのストーリーで書いて一度分解、再構成してエピソードなどを詰めていくといった作業を行ったと思いますが、なかなか歯切れが良い編集でかなりリズムよく繋がれています。映画全体の編集リズムは申し分ないくらいです。ただ今回の編集はいつものボイル組のマサヒロ・ヒラクボ(こんなところでも日本人は活躍しています!)ではないのが不思議でしたが。

ストーリーは、スラム街に生まれ育ち、厳しい生活環境の中 生き延びてきた青年ジャマールはある時、人気番組「クイズ$ミリオネア」の出演チャンスを得る。番組はつつがなく進行し、人生の中で得てきた厳しい経験や知識であと1問の正解で最高賞金額2000万ルピーを手にできるというところまでたどり着く。しかしその2000万ルピーへの挑戦を前に放送時間がタイムリミット、翌日へと持ち越される。しかし最後の1問を残し放送局を出ようとしたところ、ジャマールは不正を疑われ警察へと連行される。警察ではスラム育ちのお前みたいなやつがすんなり正解できるはずがないと拷問を受けるものの、ジャマールは自分はなぜ正解できたかを自身の経験を話すことで説明していく。そしてなぜ彼が「クイズ$ミリオネア」に出演しようと思ったかも同時に明かされていく… 演出上、時間軸が逆転したり、反芻したりで巧みに現在と過去が交差するのですが話としては大まかにこんな感じです。

30代のシネフィル(いわゆる熱狂的な映画ファンのことです)はこのダニー・ボイルという監督を少なからず期待してこれまで見てきたと思います。『シャロウ・グレイブ』『トレインスポッティング』のストーリーの巧みさに映像、編集の面白さを加味させ、まさに“ダニー・ボイルならでは”の映像のオルタナ・ロックワールドを構築してました。それは出身国イギリスという環境ももちろんあったのでしょうが、かのRSC(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)でも演出しているぐらいですので、その演出センスは非常に評価されていたのでしょう。そこに輪をかけ映画『トレインスポッティング』の成功ですからハリウッド進出も確かに問題なかったとおもいます。ただ個人的に思うにその後が非常に悪かったかな、と… 『普通じゃない』を撮ったはいいが観客に普通だね、と思われてしまったり、『ザ・ビーチ』にしても、やはりハリウッドという枠組みでは奔放な個性は受け止められなかったみたいですし。その後、撮っても撮っても思うような成果(=ヒット)が得られないということもあって本人もハリウッドという世界に飽き飽きしていたんじゃないでしょうか。そこでボイルが見つけた新天地が“ボリウッド”、世界一の映画産出国インドです。おそらく水が合ったんじゃないかと思いますが、映画全体に、監督・スタッフ・キャストの生き生きとした躍動感、2時間を見せきる疾走感があります。貧困の中生まれ育った主人公が、自分の夢のために努力し、時には狡猾に、時にはまっすぐに生き延びる、そんな生き様が最終的には自身の信じる夢へと繋がってくるという成り上がり的なストーリーだけれども、誰もが共感できる純粋なストリーであり、ラブストーリーも合わさって監督 ダニー・ボイルの復活を告げる良い映画でした。まだご覧になってない方は是非!、と超オススメの映画でした。

ちなみに劇場では期待の映画「MW(ムウ)」の大きなスタンディーが飾ってありました。
早くみたいですねぇ。
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「スラムドッグ$ミリオネア」オフィシャルサイト

『スラムドッグ』オスカー効果で都会中心にヒット

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by imao001 | 2009-05-19 21:46 | レビュー
先日、テレビ朝日の報道ステーションで夕張の中学生の子供たちの話をやっていました。
炭鉱の町として栄えた北海道 夕張市は、夕張メロンの生産地としても名高いですが、また一方で税収難等により破綻状態にある、いわゆる財政再建団体に指定された自治体としても有名です。その夕張市の中学校では財政難のあおりも受け、今中学校が立て続けに廃校しているそうです。もちろん少子化、また地方の過疎化という問題も加味されているのだろうけれども、その閉校となった学校の数は人口13000人の街にしてはちょっと多いなぁと素直に思います。

その夕張のある中学校が“キャリア教育の一貫”ということで修学旅行の際、夕張のPRのため都庁でイベントを開いていたというのです(ま、イベントというか地域フェアみたいなものですね)。特産の夕張メロンや福袋を販売、昼過ぎには完売したというのですが、その放送の際、説明の映像として流された夕張の子供たちの映像に素直に感動しました。

夕張のこどもたちは市の財政難を真剣に捉えていて、『財政再建をしなければ夕張に人は戻ってこない』『市長や議員だけでなく自分達市民にも責任がある』向けられたテレビカメラにはっきりと自分の考えていることを伝えているのです。そして実際、彼らは具体的に行動もしている。メロン農家の家を手伝い、故郷のために将来こうしたいと考え、修学旅行というお膳立てがされた状況だったとしても、声を張り上げ誇りを持って故郷をアピールし、メロンを販売する… それはやはり問題を自身の事柄として捉え、一市民としてこの行き詰まった状況を改善しなければいけない、と考えているのだからだと思います。故郷への誇りや愛情が中学生の彼らを大人にしているのだなぁとつくづく思いました。

このことはまた、私はいろんなことに対して当てはまると思います。例えば今の国政であるとか、政治だけでなく、会社の経営や社員教育などにも深く通じているとも思いました。愛国心、会社愛、自己愛、この場合は郷土愛というかんじでしょうか、○○愛という言葉は、ちょっと照れくさく恥ずかしいものではありますが、決して忘れてはいけない言葉だなと、誇りをもって故郷をPRし、都庁でメロンなどを販売しているこども達の姿、眼差しを見て、教えられたと正直感じました。

今年も夕張メロン初競りです。

でも初競り やや“暴落”… 

こんなところにも破綻の影響があったんです… 「復活2年目!ゆうばり映画祭」
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by imao001 | 2009-05-18 09:47 | 日記

小沢代表辞任に思う2

民主党小沢代表が辞任し、鳩山幹事長が次期代表に決定しました。小沢代表辞任の際にも思ったのですが、私が常々持っている政治家に対するある思いがここでも感じさせられました。その感じている思いというのが、やっぱり “政治家は空気が読めないのではないか” ということです。おそらく西松建設、政治献金がらみの問題は小沢代表だけでなく、自民党の二階 経済産業大臣(この方も元々小沢代表の側近で、いわゆる道路族です)や、その他議員の方も西松建設から同じ手法で持って献金を受けています。金額の大小はあれども同じ手法でもって他の企業からも様々な議員が献金を受けています。共同通信の報道によれば政党単位でみると直近(2007年)の政党・政党支部への献金は、

自民 224億円  
民主  40億円

また個人献金と企業献金の比率は、

自民 個人25%:企業75%
民主 個人55%:企業45%

となっており金権体質は自民党の方がかなり根強い状況ではあるはずです。今回疑惑をもたれた小沢代表が納得がいかないのは、おそらくはこういった背景があるにもかかわらず、政権交代が目前に迫ったこの時期に自身の政策秘書が微罪(といいたくはないですが実際軽い)で逮捕されるというのは検察、もしくは政権交代をさせたくない何者かの陰謀である、政権交代のためには権力に屈してはいけない、といいたいのだと思います。しかし、あえて言うと、そういったことを全て知った上で、もしくは感じ取った上で人々は小沢代表はやめるべき、と考えていたのではないかと思うのです。それは政権交代という至上命題を小沢代表同様、市民も希望していたからだと思いますし、市民は今の自民党の体たらくに三行半を突きつけているからだと思うのです。ですので代表がやめる、やめないでゴタゴタが続いた民主党には(槍玉に挙げられた小沢代表個人の憤りはさておき)、“空気を読んで”= 政治の世界全体で世代交代して欲しいという人々の思いを汲み取って執行部の刷新を図って欲しかったと思うのです。小沢代表が総理の椅子に座りたいという個人的思いが強いのならそれはまた別かと思うのですが、私は小沢代表はそんな思いは無いと思います。10年以上も前から政権交代、二大政党制を念頭に行動をとってきた小沢代表からこそ、まさにこの長年の夢が叶うこの時期に攻撃されたからこそ憤りも大きいのだと思うのですが、結果このゴタゴタが、そして鳩山新代表の選出が“政権交代・政界刷新”を希望する人々にとって『やっぱりダメか…』という思いを植えつけてしまうのです。そしてここでも“空気を読めない”結果、さらに政権交代が遠のいてしまうのです。

「政治とカネ」の問題に人々はすでに辟易してしまい、実際小沢代表の唱える「企業献金」の廃止こそが政界の清浄化の一助となるとは思うのですが、そのまえにやはり選挙にお金がかかる状況や、個人献金が少ない状況(これは寄付行為が浸透しない日本人の国民性にも通じると思う)、さらに根底にある政治に関心を抱かない人々の状況を考えていかない限りは政治は変わらないのかもしれませんし、“空気を読めない”政治家ばかりが誕生してしまうのでしょう。

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選挙は厳しいとは思いますが、鳩山さんには頑張ってもらいたいものです。

Excite エキサイト : 鳩山氏、厳しい船出「有権者の声届いてない」

Excite エキサイト : <民主代表選>「自浄作用働かず」
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by imao001 | 2009-05-17 11:16 | 政治

小沢代表辞任に思う1

とうとう民主党の小沢代表が辞任するということです。会見時間が午後5時ということを考えると、夕方の民放各局は完全生中継かと思われるので首都圏においては全局電波ジャック状態ですね。代理店もなかなか考えていらっしゃいます。報道局も社会部や外交ネタなどはまったく持って入らず、もちろん特集もの、企画ものは吹っ飛ぶでしょうし、目下の悩みどころはどこで中継を降りるかでしょう。

私個人としては二大政党制を強く支持してますので一度でも良いので民主党が早く政権をとって、その器足りえるかどうかを検証したいという思いでここ数年はウォッチしていましたが、タイミングとしては良いタイミングだったのではないでしょうか。

まもなく5時なのでとりあえず中継を見ます。

民主党:小沢代表辞任!
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by imao001 | 2009-05-11 16:48 | 政治
多くの人は今日で連休最終日ではないでしょうか?このブログをご覧の皆様も旅行など楽しまれたでしょうか。私の周りも結構出掛けられていたようで、楽しげな写メを送ってくる嫌味な友人もいましたよ(笑)。私はといいますと新しく始めたデジタイズの仕事とプライベートが半々の様なゴールデンウィークでした(ジーマのデジタイズ事業部は土日、祝日でも営業中!)。ま、そんな中でも時間を見つけて映画三昧でもありましたのでまたレポートを後日お届けします。

結局、全く東京から出なかったのですが、ちょっと寂しいので連休気分を味わうため、たまに行く料理屋で“なんちゃって”沖縄気分を味わってきました。お店は新宿のサンパーク近くある沖縄料理屋なんですが、新宿でも老舗の沖縄料理屋です。沖縄気分を味わうには手っ取り早くチャンプルーかソーキそばを食べるのが普通なのですが、今日は麩チャンプルー定食を食べました。いつも変わらぬ味に大満足でした。

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※調べましたら店名は『沖縄食堂 やんばる』さんでした。
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by imao001 | 2009-05-06 19:05

映評:グラン・トリノ

クリント・イーストウッド監督の最新作「グラン・トリノ」を見ました。映画を見ての率直な感想は『老いてなお盛んなり』とは、まさにイーストウッドのためにあるような言葉に感じました。それほど79歳という年齢を感じさせない映画です。実際、最近でも「ミスティック・リバー」「 ミリオンダラー・ベイビー」「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「チェンジリング」と年1本以上ともいえるペースで監督していますし、その上自身でも主演できるのですから喜寿を回っているというのに、もうただ驚きです。

感想の前にまずは大まかなストーリーを。
イーストウッド演じる朝鮮戦争からの帰還兵、ウォルト・コワルスキーは妻にも先立たれ、生きるということに格別な張り合いもなく日々をすごしていた。頑固で孤独な老人 ウォルトの唯一の誇りは整備工としての自慢の腕と、自身も生産に貢献したフォード社の“グラン・トリノ”。自慢の一品グラン・トリノを時間があれば丁寧に手入れし、その優雅で誇らしい姿を眺めていたウォルトだったが、ある時グラン・トリノが盗まれそうになる。盗もうとしていたのは隣に住むモン族の青年、タオだった…

基本的な物語は、古き良き時代のアメリカ人とベトナム戦争以降、国を追われる様に移住してきた、モン族(広く見るとアジア人種)との魂の交流とでもいえるでしょうか。

この「グラン・トリノ」という映画は、まさに現代のアメリカの写し鏡ともいえる作品だと思います。アフガン侵攻、イラン戦争、そして金融危機を作り出したアメリカという国は今、真剣に迷っています。これまでアメリカは自分が世界を牽引できる唯一の国と信じて、正しいと思えることは胸を張って行動してきました。民主主義然り、軍需拡大然り、核保有然り。ところが正しいと思ってきた信条は必ずしも完璧ではなく、何を指針にすればいいのか、まさに路頭に迷っているような悩み様です。世界の父足り得ようと、威厳を保とうと、弱みを見せまいと。それでも虚勢といえなくもないプライドに悩まされながらも、アメリカという国は気を張ってやってきました。しかし今のアメリカは自分が作り出してきた歴史が果たして正しかったのか、回顧し自問しています。その美しい“グラン・トリノ”を眺めながら… 頑固さゆえに妥協や協調をたやすくは受け入れられない、アメリカという国はまさにクリント・イーストウッド演じる頑固じじいと同様です。物語はその後、隣人の青年タオに心を開いてゆくウォルトの姿が描き出されていくのですが、これ以降はややネタバレにもなるので映画をご覧頂ければと思います。

この映画でイーストウッドは“過ちを認め、許しを請う”という事は難しいが受け入れなければいけない、と言っているように思います。また同時に“つぐなう”ということはいかに難しい行為なのかも語っています。イーストウッド自身も朝鮮戦争に出兵し、アメリカと共に歩んできたからこそ、現在にアメリカの混迷に深く苦悩しているからこそ、この映画が生まれたのだと思います。しかしストーリーとしては何の変哲も無いこの物語を極上の芸術映画にしてしまうのがイーストウッドの腕なのだなぁとつくづく思いました。

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映画「グラン・トリノ」オフィシャルサイト

「グラン・トリノ」特別試写会の様子

イーストウッドがカンヌ・パルムドール名誉賞受賞!

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by imao001 | 2009-05-05 23:08 | レビュー
ジーマはWebコンテンツに強みがあるだけでなく、個々のディレクターが撮影が出来たり、モーショングラフィックスが出来たり、果ては3DCGが出来たりと、ある意味 両刀使いのスタッフが多いのでコストパフォーマンスが高いということを積極的に売りにしてました。また機材にも強いということで、これまで、テレビの番組制作会社からの依頼で、ノンリニア編集のためHDCAM(ハイビジョン)のテープをデータ化する いわゆる“デジタイズ”という作業を請け負っていました。そこで本日からこの“デジタイズ”というお仕事を、新たに事業化し社内に「デジタイズ事業部」を新設することになりました。

地上波デジタル放送の開始に向けて、今、テレビの番組制作会社は制作体系をこれまでのアナログ(SD)からハイビジョン(HD)へと対応させ始めています。しかしこの不況の中そうそう設備投資も出来ず、現状ではハイビジョン放送に対応できるだけのオフライン編集設備が伴っていない会社も多いと聞きます。そこでジーマではハイビジョンのノンリニア編集に不可欠な“デジタイズ”を制作会社に代わり代行して、また同時にハイビジョン編集のコンサル的なサポートもしていこう!ということで、新たに「デジタイズ事業部」を新設しました。

これまでジーマのデジタイズ業務をご利用いただいていた方々だけでなく、是非色んなお客様と出会い、制作のお手伝いを出来たらと思っております。まだまだこれからといった感じの会社ではございますが、今後ともよろしくお願い致します。

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いつも電磁波受けてます(笑)

弊社新設部署のウェブサイト「ジーマ デジタイズ事業部」です

弊社リリース@バリュープレス

最近では地デジより“地デジカ”の方が気になります
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by imao001 | 2009-05-01 18:42