映像制作/USTREAM・IP配信会社のジーマ代表が、徒然なるままに書き綴る とりとめもない出来事、映像、映画業界のお話 http://ji-ma.tv/ http://ji-ma.jp/


by imao001

気分はお化け屋敷…

※現在お食事中の方はこのブログを読むのはさけてください
※お食事後、数時間たってからお読み頂くことをお勧めいたします

私は年間100回以上は喫茶店(ファミレス含む)にてコーヒーを飲みます。
今日も出かけた先でやや時間があったので、目的地に向かう道中喫茶店を探していました。
今日、紫外線はひときわ厳しく、頭のお皿が結構ジリジリ…と恐ろしい悲鳴を上げていました。暑さゆえ自然と目的地に向かう足取りも遅くなるのですが、目的地が意外に近く、やや早くついたので、きょろきょろ周辺を見回すと…ありました!ありました!“喫茶”の二文字!真昼間の暑さも加わって、何の迷いもなくササッとその“喫茶”の二文字を掲げるお店に入っていきました。

しかしドアを開けた瞬間すぐさま漂ってくる 強烈な違和感 !

まず感じたのはこのお店、きわめて暗い
そとは燦燦と太陽の光が降り注いでいるのに、このお店は電気が裸電球数個ぐらいの明るさの電気しかついていない。その上、入った瞬間鼻を襲ってきたかび臭いにおい。それだけならまだしも、いくらお盆とはいえ喫茶店として稼ぎ時のお昼を前に、なぜか店内は生暖かい。冷房効果はなく、おそらくこれがこのお店の常温、といった空気。それに加え、ふと目を脇にやると合皮と思われるソファ椅子の表面はほぼ全て!ほぼ全てがその古さゆえか、暑さゆえか、割れたように破れている。そして奥の暗がりから出てきた女性は60代になるかならないかといった風貌の女性。恐ろしくやせていてそれはもう、『うらめしや~』と声を発してもおかしくないほどの幽霊顔でした。正直、ちょっと躊躇した私は奥に入る前に「食べ物ってやってますか?」と何かきっかけを作って逃げ出そうとしたが、功を奏さず『ありますよ…どうぞ…』と、覇気のない対応ながら、破れたソファを指差され、席へと誘導されてしまった。

結局幽霊顔のおばさんを振り切って逃げ出すことも出来ず、自身のドギマギ感をごまかすため食べ物を聞いてしまった手前、やむにやまれず、素直に着席。結果、アイスコーヒーと共にピラフを頼んだ。すると、いきなり何かのスイッチを入れる音と同時に、モーター音が鳴り始めた。よく見ると音を立てている機械はクーラーらしく、その姿もこれまで見たことのないような年期物、おそらくは30年ほどたってるんじゃないかといった感じ。仰々しいほどのクーラーの動き出す大きな音と共に運ばれてきた水は表面に水滴が付いていることもなく、ひと目で常温。恐る恐る飲んでみると、やっぱり常温、その上、明らかに水道からくんだ決してほめられたものではない味のお水。もうとにかく、一刻も早くこの店から出たいと周りを見回すと窓のさんには大量の埃がたまり、ガラスも、うす曇り。おそらく数年は磨いていなさそうだった。

お化け屋敷さながらのお店でも出てきたものが美味しければ(この環境で食べればどんな料理でもおいしく感じられそうにないとおもうが)まだ許せるが、味は普通以下、アイスコーヒーもパックのどこぞのアイスコーヒーの味だった…食事中、お客らしき人が扉を開け、一歩店内に入ったのだが、すぐさま出て行きました。お化け屋敷に一歩足を踏みいれ、すぐさま脱出したあなた!あなたの行動はまさに正解以外の何物でもありません!

そそくさと食事をすませ、心の中で「あ~…まじぃ…」と叫びながら、苦渋の30分を過ごし、さっさと精算を済ませこの店を出ようと値段を聞くと『1200円です』とのこと。お世辞にも量が多いとも言えず、美味しいともいえないピラフと、ドトールの無糖アイスコーヒーとおぼしき即席アイスコーヒーで1200円…

まさに、ちょっと高めなお化け屋敷の入場料だと自分を強引に納得させ、会社へと帰りました…

半蔵門線 某駅から歩いて7分         あら、看板が落ちてる…
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by imao001 | 2008-08-14 22:02 | 日記